弊社で契約しているXserverでは、登録しているドメインのメールアカウントを無制限に作成し運用可能です。
ドメイン名が「△△△.com」とすると、メールアカウントは「ABC@△△△.com」となります。このメールアドレスを固有のドメインメールアドレスと言います。
自分の所属する組織のドメイメールアドレスを使用することは、当該組織の活動をする上で、社会的な信頼を得られます。
なぜ、ドメインメール?
ホームページを作成・公開する場合には、固有ドメインを取得して、レンタルサーバーを契約します。
ほとんどのレンタルサーバー会社が、「固有ドメインメールアカウント」、「メールマガジン」、「メーリングリスト」の提供サービスを無料提供しています。
これを有効活用しない手はありません。
ドメイン名が「△△△.com」とすれば、ドメインメールアカウントは「ABC@△△△.com」となります。これが固有のドメインメールアドレスです。
自分の所属する組織・団体のドメインメールアドレスを使用することは、当該組織等の活動をする上で、社会的信頼を得られます。
同窓会等の役員や事務局員を担当していると、不特定多数の相手とメールのやり取りをするケースが多々あります。その際、
- 個人のメールアドレスは非公開としたい。
- 同窓会役職名を使用して公的性を強調したい。
- 名刺や公式ホームページからの問合せ等の入手情報を効率的に関係者に配信し、効果的な業務を推進したい。
等のニーズに対して答えてくれます。例えば、
- 組織・団体代表メールアドレスとして「info@△△△.org」を設定し、名刺やサイトに公開する。→受信のみとし、他の役職ドメインメルアドや個人のメルアドから個別に返信対応するケースが多い。
- 前述「info@△△△.org」に入ったメールは、自動的に転送先メルアドに転送され、内容によって、担当事務局員が適宜対応する。
ドメインメール作成及び転送設定の流れ
流れについて簡単に説明すると、
- アカウント作成及び転送設定(サーバー管理者が実施)
- Xserverのダッシュボードでアカウントを作成し、使用する個人のメールアドレスを転送先に設定する。
- ※この段階で転送先アドレスでは受信のみ可能となる。
- メールアプリでの送受信設定(ユーザーが実施)
- 各種メールアプリでの送受信が可能ですが、弊社では「Gメールアプリ」による送受信を推奨しています。
- Gメールアプリの設定
- その他のメールアプリ設定要領
アカウント追加作成と転送設定
独自ドメインでのメールアカウントの追加作成
まず、エックスサーバーで新規メールアドレスを追加作成します。
あなたの持っている独自ドメインを活用して、あなた専用のメールアドレスを作るのです。
「〇〇@独自ドメイン」
サーバーパネルから「メールアカウント設定」をクリック。
メールアカウント設定画面に入ります。
ドメイン選択画面
ドメイン選択画面が開くので、設定したドメインを選択する。
メールアカウント設定画面
「メールアカウント設定」画面に入り、「メールアカウント追加」から設定していきます。
メールアカウントは、これから作成するメールアドレスのことです。
好きな文字@独自ドメイン
• メールアカウント①:好きな文字@独自ドメインを入力 例「ichiro.nagaiwa@expertbus.biz」
• パスワード②:入力
• パスワード(確認):同じものを再度入力
• 容量(そのまま)
• コメント(そのまま)
記入後、「メールアカウントの作成(確認)」→「メールアカウントの作成(確定)」でクリックしてください。
確定すると、メールアドレスの取得は完了です。
※ メールアカウント①とパスワード②は、後ほどユーザーがGメールアプリ設定時に使用するのでメモっておく。
SMTPサーバ名を確認
ユーザーがGメールアプリ設定時に使用するSMTPサーバー名を確認しメモっておく。
「メールソフト設定」を選択し、SMTPサーバ名「sv●●●●.xserver.jp」③を確認し、メモっておく。
メールアカウントとGmailを連携させる
エックスサーバーでメールアドレスを取得したら、次はGmailと連携していきます。
ここからは丁寧にお話ししていきますので、実際に作業をしながら読み進めてもらえたらと思います。
エックスサーバーでGmailに転送設定する
Gmailで受信するためには、エックスサーバーから転送設定をする必要があります。
下記の流れです。
下記の画面になります。
取得したメールアドレスの一覧が表示されているはずです。
設定したいメールアドレスの「転送」をクリック。
転送設定に入ると下記の画面になります。
設定するメールアドレスを確認し、「転送先アドレス」を設定します。
受信したいGmailアドレスを記入しましょう。
追加が完了したら、転送設定はおしまいです。
「メールボックスに残すかどうかの設定」は、個人的に僕は「残す」にしています。
Gmailでもサーバーでも確認できますし、受信漏れを防ぐために「残す」にしています。
エックスサーバー内での設定は終わりです。
メールアプリでの設定(Gメール)
Gメール側での設定を実施します。
まず、Gmailに入っていただくと、左上に「設定(車輪のマーク)」から「設定」をクリックしましょう。
「アカウントとインポート」の設定
名前の中にある「他のメールアドレスを追加」をクリック。
ここからサーバーで取得しているアドレスを設定していきます。
「自分のメールアドレスを追加」という画面が表示されます。
• 名前:任意の名前を入力
• メールアドレス:エックスサーバーで取得したメールアドレスを設定
• エイリアスとして扱います:チェックを外す
「次のステップ」で次へ
「メールアドレスの編集」の画面になります。
ここでは、エックスサーバーの情報を記入して設定を行います。
• SMTPサーバー:サーバー名を入力 例「sv●●●●.xserver.jp」
• ユーザー名:サーバーで取得したメールアドレスを入力 例「ichiro.nagaiwa@expertbus.biz」
• パスワード:サーバーで登録したメールアドレスを取得した際に設定したパスワードを入力
• TLSをしようしたセキュリティで保護された状態:「TSL・・・」をチェック
「変更を保存」をクリックすると下記の画面になります。
「確認コードを入力し、確認してください」とあり、確認コードを記入する必要があります。
Gmailが届いているはずなので確認しましょう。
Gmailに下記のようなメールが届きます。
本文内の「確認コード」をコピーして、設定していきましょう。
確認コードを設定後に、メール本文のリンクをクリックすることで、送信者として確認設定することができます。
問題なければ、下記の画面になります。
「確認」をクリックして次へ
Gメール設定の確認
Gmailの設定に戻り、サーバーで取得したメールアドレスが反映されているのを確認します。
- 今回設定したメールアドレスをデフォルトに設定すると、新規メール作成時に最初から送信アドレスに表示されるようになります。
また、Gmailの新規メール作成する際に、Fromから複数の送信アドレスを選べるようになります。 - 「デフォルトの返信モードを選択」で「メールを受信したアドレスから返信」を選択すると、受信した際の送信アドレスは、いちいち切り替えなくても受信アドレスからの返信になります。
署名の設定方法
Gメールは複数のメールアカウントを送受信することが可能です。
仕事でドメインメールアカウントを使用する場合、各アカウントごとに、「署名」が自動設定に追加されたら便利だし、格好が良いですよね!
署名の設定方法
前述のメールの設定にアクセスして、「全般」を選択、下の方に「署名」の設定箇所があります。
(下図参照)
- メールアカウントウィンドウで、設定したい「メールアカウント名」を選択する。
- 右のウィンドウに、イラスト、署名を記入する。
- 設定を保存して完了です。
- ついでに、「デフォルトの署名」も設定しておきましょう。
- メールアカウントを選択
- 「新規メール用」と「返信/転送用」をそれぞれ選択
最後に
いかがでしたでしょか?
法人でアドレスを管理していたりプロジェクトをいくつも携わっているうちにアドレス管理が大変な方は、この際Gmailで管理するとかなりストレスフリーで日々の連絡がやりやすくなります。
ぜひ、導入してみてはどうでしょう!
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